FIKA Insights

家族と考えた40代からのコンサル転職。金融×ITの経験を生かし、働き方を見極めて年収200万円アップ
支援担当:藤川 裕司

担当CA
BEFORE
年収:1000万円
金融機関
IT企画
AFTER
年収:1200万円
日系総合コンサルティングファーム
ITコンサルタント

家族と考えた40代からのコンサル転職。
金融×ITの経験を生かし、働き方を見極めて年収200万円アップ

新しい仕事への挑戦は、家族との時間にどのような変化をもたらすのか。仕事にやりがいを感じながら、培った経験をほかの企業の課題解決にも生かしたいと考える一方、生活への影響には迷いもありました。任される役割や働き方を確かめ、家族との対話を重ねながらITコンサルタントへの転身を決めた事例をご紹介します。

以前のご経歴
45歳 男性
金融機関で、業務部門の要望整理やシステム企画など、ITの上流工程に従事。業務部門と開発側の間に立ち、対応方針の検討や関係者との調整を担ってきた。

1. 転職活動を考え始めたきっかけ

金融機関でITに関わる仕事を続ける中で、これまで身につけた経験を、ほかの企業の課題解決にも生かしてみたいと考えるようになりました。業務の事情を理解し、システムで実現すべきことを整理する仕事には、やりがいを感じていました。その経験を土台に、仕事の幅を広げたいと思ったのです。
一方で、40代で新しい環境に移ることには迷いもありました。現職では仕事の進め方も分かっていますし、生活の見通しも立てやすい。転職によって自分の役割だけでなく、家族との時間まで変わるかもしれません。
挑戦したい気持ちだけで決めず、どのような仕事を任され、どのように働くことになるのかを知ったうえで判断したい。それが活動を始めたときの考えでした。

2. 転職活動をはじめてみて

FIKAの藤川さんとの面談では、転職先の候補を聞く前に、これまでの仕事について詳しく話しました。印象に残ったのは、担当したシステムの説明だけでなく、関係者の意見が分かれた場面で何を考え、どう進めたのかを聞かれたことです。
自分では日常的な調整業務だと思っていたことも、振り返ると、業務上の課題を整理したり、実現する内容の優先順位を決めたりしていました。藤川さんと話すことで、金融とITの知識をどのような場面で使ってきたのかが整理できました。
同時に、自社の事情を知っているから対応できたことと、別の環境でも生かせることは分けて考える必要があると言われました。経験を評価するだけでなく、転職後に苦労しそうな点まで話せたことが、相談を続ける決め手になりました。

3. 実際の転職活動について

活動中に悩んだのは、選考の準備と並行して、家族との生活をどう考えるかでした。仕事内容に魅力を感じても、勤務時間や出張が変われば、家庭で調整することも出てきます。内定が出てから初めて話すのではなく、選考が進む途中から、分かったことを家族に共有するようにしました。
企業に働き方を質問するときには、条件ばかりを気にしていると思われないかというためらいもありました。ただ、確認しないまま入社して困ることは避けたい。藤川さんに相談し、仕事への意欲と、生活上確かめておきたいことを分けて整理しました。
出社や出張の考え方、忙しい時期の働き方などを確認し、その内容を持ち帰って家族と話す。その繰り返しでした。すべての不安がなくなったわけではありませんが、転職後の生活を具体的に考える時間を取れたことは、決断するうえで大きかったです。

4. 実際のFIKAのサポートについて

藤川さんには、面接で伝える内容と、こちらから確認する内容の両方を整理してもらいました。
自分の経験を説明するときは、案件全体の話が長くなり、自分が何を判断したのかが埋もれてしまうことがありました。そこで、背景の説明を絞り、自分の役割と判断を明確にするよう見直しました。経験を大きく見せるのではなく、担った部分を正確に伝えるための準備だったと思います。
働き方についても、漠然と「両立できますか」と聞くのではなく、自分が判断するために必要な情報を具体的にすることができました。求人票を読むだけでは残っていた疑問を、選考の中で確かめられたのが助かりました。

5. このCAを選んでよかったこと

家族との生活を大切にしたいという思いと、新しい仕事に挑戦したいという気持ちを、どちらも話せたことです。
選考が進むと、評価してもらえたことがうれしくて、多少の気がかりは受け入れるべきかと考えてしまう場面もありました。そんなときに、藤川さんとの相談で「入社後も続けられるか」という視点に戻れました。
最終的には、自分で判断する必要があります。そのための材料をそろえ、迷っている点を曖昧にせずに考えられたことが、今回の支援で一番よかったと感じています。

6. 今後転職を検討されている方へ

私の場合、家族と話し合うことが、転職で大切にしたい条件を明確にするきっかけになりました。仕事内容や年収だけを見ていたら、気づかなかった点もあったと思います。
生活への影響を確かめることは、挑戦をためらうこととは違うと感じています。何が変わり、何を調整する必要があるのかを知ることで、ようやく決められた部分がありました。
入社後は、金融機関での経験を生かしながら、新しい組織の仕事の進め方を学んでいくつもりです。自分だけでなく家族とも考えて選んだ転職なので、無理を抱え込まず、長く力を発揮できる働き方をつくっていきたいと思っています。

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支援担当:藤川裕司
新卒で日系大手コンサルティングファームに入社後、戦略部門を経てコンサルティング会社、人材コンサルティング会社執行役員に就任。コンサルティングファームでの採用方針の検討~キャリアサポート、面接(新卒・中途両方)など幅広い経験を活かし、主にコンサル・IT経験者向けに実践的な面接対策を実施。
支援担当画像
      

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